依山楼岩崎についてメニュー 依山楼岩崎について 依山楼岩崎の歴史 依山楼岩崎の5つの魅力 会社概要 歴史カテゴリーメニュー 大正時代の岩崎旅館(依山楼岩崎) 岩崎で出会った二人の文豪 岩崎で誕生した三朝小唄~野口雨情~ 昭和初期のパンフレット~特等五圓~ 三朝大橋の完成を祝う~昭和九年~ 与謝野鉄幹・晶子~対の掛け軸 したしきはうす紅の合歓の花~斉藤茂吉~ 昭和26年、第6期本因坊戦~3人の本因坊~ 昭和天皇全国御巡幸~離れ三朝閣~ 依山楼岩崎TOP歴史其の七 前 へ 次 へ 目次 したしきはうす紅の合歓の花~斉藤茂吉~ 昭和二十五年、当館の庭園で撮影された写真。後列左から二人目が斎藤茂吉、当時の女将と従業員との一枚 合歓(ねむ)の木 斎藤 茂吉 直筆 したしきは うす紅の 合歓の花むらがり匂う 足袋のやどりに齋藤茂吉 当時、庭園にあった合歓(ねむ)の木を詠んだ歌。 合歓は山地や川岸などに生え、初夏に枝先に花をつける。今も三朝の近く波関峠周辺でも多く見られる。 この歌の直筆ほか、女将宛に届いた茂吉からの葉書は今も大切に保管されている。 斎藤 茂吉(1882〜1953) 歌人・医師。山形の生まれ。伊藤左千夫に師事、歌誌「アララギ」同人、歌集「赤光」によりアララギ派の代表的歌人となる。実相観入による写生説を唱えた。 前 へ 次 へ 大正時代の岩崎旅館(依山楼岩崎) 岩崎で出会った二人の文豪 岩崎で誕生した三朝小唄~野口雨情~ 昭和初期のパンフレット~特等五圓~ 三朝大橋の完成を祝う~昭和九年~ 与謝野鉄幹・晶子~対の掛け軸 したしきはうす紅の合歓の花~斉藤茂吉~ 昭和26年、第6期本因坊戦~3人の本因坊~ 昭和天皇全国御巡幸~離れ三朝閣~